マスクの形と素材
今年はマスク不足の為、各社様々なマスクを販売していますが、なかなか素材やつけ心地を考えると良いものが出来ません😅
夏場の暑さ対策に接触冷感を考えましたが、接触した時は冷たく感じますが、長時間の着用を考えると熱がこもり、やはり蒸れてしまいますね😢
少しでも熱がこもらないような編み方をするとメッシュになり、感染の予防としては難しく、二重構造にして隙間を無くすと息苦しい😅
より感染のリスクを減らすマスクを作ろうとするならば、より不織布に近い密度の濃い生地などによるものになるのでしょう。
しかし、フィット感や息苦しさによりマスクをずらすのであれば、不織布には劣るけれど、つけ心地の良いニット素材も普通の生活を送る上では考慮に入れても良いかと思いますね。エチケットとしての予防という観念であれば、手作りマスクと同様と考えられるでしょうか😌
サイズにしても、人の顔のカーブの仕方鼻の高さ、顔の大城さ、耳の大きさ、耳のつき方等、なかなか誰にでも合うサイズというのは難しい😱
一見姉妹で顔が似ているので試着してもらうとやはりどこかカーブの仕方が違うのかピッタリしない👀👀👀
様々な考え色々と試作しましたが、やっぱりシルクのインナーマスクより使いやすい物が出来ません。
最初はドライマウスや冬場の寒さ対策用に作ったマスクなのでどうかと思いましたが、暑さ対策やかぶれ対策としては、現状これに勝るものがなかなか作れません😅
ただこちらも耳の部分が伸びたり、1枚使いが出来ない等、改善点があるものなので、これから徐々に改善していきたいですね🎵